【2023年最新版】庄原市絶景スポット8選！デートやドライブにおすすめの場所をご紹介！

2023年8月30日2023年10月23日

みなさんは、広島県の庄原市という場所に行ったことはありますか？備北丘陵公園はとても人気で学生さんやカップルの遊びスポットとなりますよね。

今回は、自然を生かした絶景スポットを集めてみました。

同じ観光地でも１つが広大なので、箇所によって魅力や見どころが違ったりして面白いのも特徴的です。

それでは見ていきましょう。

那智の滝

引用元：Googleマップ

とても美しい緑の森林浴とせせらぎが続き静かで穏やかな気持ちになれますし、滝は見事で、ずっと見ていたい気持ちにもなるので、暑い夏や紅葉シーズンの秋にはとてもおすすめです。

この滝は落差７８ｍで、非常に見応えがあります。

また熊野神社から竜王山への登山道から２０分程度のところに位置しており、水しぶきをあげてマイナスイオンを感じられるスポットなので、行くと気持ちも落ち着きます。

自然豊かな景色と空気の良さに感動しますし、中国自然歩道沿いにあるので車でのアクセスは簡単で楽なので観光途中に立ち寄るのに最適ですので、ぜひ一度行ってみてください。

営業時間	24時間
アクセス	熊野神社から歩いて15分
住所	広島県庄原市西城町熊野

公式ホームページ無し

国営備北丘陵公園

引用元：Googleマップ

花の展望台がある花の広場は、春・秋には約1.5ヘクタールが花々で埋めつくされる色鮮やかな夢の空間で、花畑の中をのんびり歩くもよし、「はなの展望台」から眺めるもよし、日常を離れたひと時を楽しむことができインスタ映えも間違いなしです。（公式ホームページより参考）

きゅうの丘には「ジェット・ローラー・スライダー」や「ビックリシャワー」など40種類以上の遊具が集まっていて、小さな子どもから大人まで、身障者の方も一緒に遊べる遊具がいっぱいですし、大芝生広場には「ちびっ子ゲレンデ」や「林間アスレチック」があり、遊びが沢山詰まっておりお子様には人気があります。（公式ホームページより参考）

体験イベント、季節ごとに変わる美しい花畑を1日で全部堪能することができるので、まさにデートやドライブ、絶景スポット旅をするには圧倒的存在の観光地です。

営業時間	9:30〜18:00入場は17:00まで
アクセス	⚫︎中国道庄原ICより北入口：約5分、中入口：約10分 ⚫︎中国横断道三次東JCT・ICより中入口：約15分、北入口：約20分 ⚫︎備北交通高速バスは、季節により「国営備北丘陵公園」直通が運行されています。通常期の最寄りの駅は「庄原駅」となります。備北交通のホームページでお確かめをお願いします。⚫︎JR西日本　最寄りの駅は、JR芸備線「備後庄原駅」「七塚駅」となります。JRおでかけネットのホームページで、時刻などお確かめをお願いします。 ⚫︎庄原市　市街地循環バス →「ひまわりバス」庄原市内を循環しているバスです。
住所	広島県庄原市三日市町４−１０

公式ホームページ

池の段

引用元：Googleマップ

車で直接行く事は途中までしかできず、立烏帽子駐車場から歩いて２０分ほどのところにあり、最後の上り坂は大変ですが、登り切った直後の景色は素晴らしく、ずっと見ていたいと思える景色に出会うことができます。

比婆山近辺での休憩にはおすすめスポットで、展望良く周囲の山を全部見渡せますし、マイナスイオンたっぷりの清々しい空気を吸いながら、気持ちを新たにできるような心地いい風と共に絶景を堪能することが可能です。

特に紅葉シーズンは、色とりどりの絨毯のようになり、写真映えもしますし穴場スポットなので、1日かけてドライブ＋絶景＋運動を楽しめる場所になっています。

絨毯上になっている山はなかなか見かけないですし、思わず寝たくなるような風景を堪能しにぜひ予定を空けて非日常体験をしに行ってみてほしいです。

営業時間	24時間
アクセス	庄原ＩＣ→国道１８３号→国道３１４号→県道２５６号→県道２５４号→立烏帽子駐車場
住所	広島県庄原市西城町熊野

公式ホームページ無し

白雲洞

引用元：白雲洞 – 帝釈峡観光協会

帝釈峡一帯の地底には広大な鍾乳洞が無数にあるといわれ、白雲洞は帝釈峡を代表する鍾乳洞で、奥行きが200ｍ程あり、洞内は常に１１℃前後で、夏は涼しく冬は温かです。

そのため、夏に行ったら暑さが防げて、冬に行ったら寒さから回避することができる嬉しいスポットになっており、洞窟という非日常を味わいながら景色を楽しむことができます。

穴場スポットだけど迫力のある空間に、思わず感動してしまうので、ぜひ一度行ってみてください。

営業時間	10:00〜17:00 定休日：木曜日入場料300円
アクセス	公共交通：JR東城駅→備北交通バス帝釈行きで25分、バス停：帝釈下車、徒歩10分(休日運休)車：中国道東城ICから12km20分
住所	広島県庄原市東城町帝釈未渡

公式ホームページ

上帝釈

引用元：Googleマップ

広島県庄原市東城町と神石郡にまたがった壮大な渓谷、帝釈峡は、帝釈峡のクライマックスとも言われており、ここだけでも魅力がたくさん詰まっています。

上帝釈は遊歩道が整備されているのでとても歩きやすく、景色を見るのには最適で、駐車場(帝釈第2駐車場)には自転車の貸出しがあるので、楽ちんです。

日本らしさが詰まった風景を堪能することができますし、紅葉シーズンは特に絶景を見せてくれるのでvlogを撮るのにもおすすめです。

営業時間	24時間
アクセス	中国自動車道東城ICから県道23号を帝釈峡方面へ車で10km
住所	広島県庄原市東城町帝釈未渡

公式ホームページ

帝釈峡

引用元：Googleマップ

帝釈峡は、中国山地に位置する庄原市東城町と神石高原町にまたがる峡谷で、国の名勝に指定、日本百景の一つとされ、広島県を代表する景勝地で国内有数の峡谷でもあります。

中国山地の中央に位置する全長約18キロメートルの峡谷になっており、その上部が先ほど紹介した上帝釈で、かなり長く広いので1日で周りきるのは大変です。

また、秋色に染まる渓谷と紅葉を映す湖面とのコントラストの美しさは必見です。

帝釈峡の周辺には、多くの観光スポットが点在しており、老舗の和菓子屋や酒蔵のある城下町東城のまちなみ散策や観光リンゴ園、「神石高原ティアガルテン」、道の駅など見どころたくさんなのでぜひ行ってみてください。

営業時間	24時間
アクセス	車で行く場合（休暇村まで）中国自動車道東城ICより県道25号線に入り、神竜湖方面へ約8kmで休暇村(東城ICから約15分) 山陽自動車道福山東ICより国道182号線を東城方面へ約60分、友末交差点を左折県道25号線へ入り、神竜湖方面へ電車・バスで行く場合(休暇村まで) 広島バスセンター、または広島駅から東城方面高速バス(約2時間半)があり、終点東城に送迎バス(約15分)があります。芸備線東城駅より無料送迎バス有り。 JR岡山駅から伯備線に乗り新見駅(約1時間)へ。そこからJR芸備線に乗り換えて東城駅(約40分)へ。そこから送迎バス(約15分) JR新大阪駅より三次バスセンター行き高速バス(約3時間半)に乗り、東城バス停へ。そこから送迎バス(約15分) ※送迎バスは予約制となりますので事前に到着時刻を休暇村へ連絡が必要となりますので注意してください。
住所	広島県庄原市東城町帝釈未渡

公式ホームページ

雄橋

引用元：Googleマップ

名勝「帝釈川の谷（帝釈峡）」にかかる石灰岩のアーチ橋「雄橋」は、独特の自然美をつくる日本の代表的な天然橋です。

全長90m、幅18m、厚さ24mの巨大な岩の橋で、実物を見るとかなりの迫力です。これが自然にできたということはかなり驚きですし、紅葉も夏の緑も綺麗でいつ行くのもお勧めできます。

秋から冬にかけてこの地域はとても寒くなるので、防寒着を忘れないようにしてください。

営業時間	24時間
アクセス	車で行く場合（休暇村まで）中国自動車道東城ICより県道25号線に入り、神竜湖方面へ約8kmで休暇村(東城ICから約15分) 山陽自動車道福山東ICより国道182号線を東城方面へ約60分、友末交差点を左折県道25号線へ入り、神竜湖方面へ電車・バスで行く場合(休暇村まで) 広島バスセンター、または広島駅から東城方面高速バス(約2時間半)があり、終点東城に送迎バス(約15分)があります。芸備線東城駅より無料送迎バス有り。 JR岡山駅から伯備線に乗り新見駅(約1時間)へ。そこからJR芸備線に乗り換えて東城駅(約40分)へ。そこから送迎バス(約15分) JR新大阪駅より三次バスセンター行き高速バス(約3時間半)に乗り、東城バス停へ。そこから送迎バス(約15分) ※送迎バスは予約制となりますので事前に到着時刻を休暇村へ連絡が必要となりますので注意してください。
住所	広島県庄原市東城町帝釈未渡１９３０